【NBA】2021東京オリンピックの代表メンバーって誰?

NBA

こんにちは、NBAファン歴20年のカックンです。

果たして今年2021年に開催されるか微妙な東京オリンピック。

NBAのスーパースター軍団が日本にくる唯一の機会なのでなんとか開催して欲しいとは思いましたが、開催できたとしても無観客試合であることは間違いなさそうですよね。

とは言え、ネット中継だとしてもスター軍団のガチ勝負はオリンピックや世界バスケでしか見れませんし、ギリシャはヤニス、ルカはスロべキア等、各国もこれまで以上に多くのNBAスターを有しており、我らが日本も八村選手と渡辺選手とNBA選手を二人もいますので、本当に楽しみですよね!

そして先日、USAバスケ協会よりアメリカ代表候補44名が発表されました!

選手自身の辞退も出てくるとは思いますが、今回は、これから拙作琢磨して12人の最終枠を勝ち取るのは誰か、考察してみたいと思います。

アメリカ代表候補44名

各ポジション別に勝手にランク付けしました。

評価基準は代表での即席・短期決戦なので、個人能力に加えチームバランスを考え明確な役割を担えるかを考慮してます。

ガード(20名)

1.ジェームズ・ハーデン(攻撃神)

2.ステフィン・カリー(3ポイント神)

3.クリス・ポール(指令塔神)

4.デイミアン・リラード(クラッチ神)

5.ドノバン・ミッチェル(点取屋)

6.ポール・ジョージ(攻守強)

7.カイリー・アービング(点取屋)

8.デビン・ブッカー(点取屋)

9.ブラッドリー・ビール(点取屋)

10.クレイ・トンプソン(怪我)

11.マーカス・スマート

12.ビクター・オラディポ

13.デマー・デローザン

14.マルコム・ブログドン

15.マイク・コンリー

16.ジョー・ハリス

17.カイル・ラウリー

18.ケンバ・ウォーカー

19.ラッセル・ウェストブルック

20.デリック・ホワイト

フォワード(16名)

1.レブロン・ジェームズ(攻守強)

2.ケビン・デュラント(攻守強)

3.カワイ・レナード(攻守強)

4.ジェイソン・テイタム(点取屋)

5.ジミー・バトラー(デフェンス)

6.ブランドン・イングラム(点取屋)

7.トバイアス・ハリス(攻守まあまあ)

8.ゴードン・ヘイワード(攻守まあまあ)

9.クリス・ミドルトン(3ポイント)

10.ジェイレン・ブラウン(デフェンス)

11.カイル・クーズマ

12.ハリソン・バーンズ

13.ケビン・ラブ

14.モントレズ・ハレル

15.ドレイモンド・グリーン

16.ラマーカス・オルドリッジ

センター(8名)

1.アンソニー・デイビス(攻守強)

2.バム・アデバヨ(攻守強)

3.マイルズ・ターナー(守備強)

4.アンドレ・ドラモンド(リバウンドのみ)

5.ドワイト・ハワード(守備まあまあ)

6.メイソン・プラムリー(攻守まあまあ)

7.ブルック・ロペス(3ポイント)

8.ジャベール・マギー(守備まあまあ)

最強のラインナップ(12名)

ガード(6名)

1.ジェームズ・ハーデン(攻撃神)

2.ステフィン・カリー(3ポイント神)

3.クリス・ポール(指令塔神)

4.デイミアン・リラード(クラッチ神)

5.ドノバン・ミッチェル(点取屋)

6.ポール・ジョージ(攻守強)

フォワード(3名)

1.レブロン・ジェームズ(攻守強)

2.ケビン・デュラント(攻守強)

3.カワイ・レナード(攻守強)

センター(3名)

1.バム・アデバヨ(攻守強)

2.マイルズ・ターナー(守備強)

3.アンドレ・ドラモンド(リバウンドのみ)

評価

レブロン、クリポ、ハーデンがPGとして試合をコントロール。

KD、レナード、ジョージという攻守で歴代屈指の実力者、

カリー、リラード、ミッチェルという3ポイント&クラッチ神が脇を固める。

サイズ不足をカバーすべくインサイドにもAD、アデバヨ、ターナーを配置し、

正直言って全く隙がない、歴代ドリームチームでも最強のチームだと思う!

ただし、、この中で、疲労やコロナ等もあり出場辞退する可能性ある選手もいるかも。

辞退候補としては、レブロン・AD・クリポはチームとしても優勝を狙いつつ、疲労による怪我も相当懸念されるので残念ながら結構厳しいかも。

あとKD、ハーデンもネッツから2人出すのは厳しいし、KDは怪我明けで結構フル回転しているので、おそらく出てもハーデンだけかなと。

あとレナードもジョージが出るならクリッパーズから2人になってしまうし、MRロードマネジメントなので出ないかも。

ですので先の12人が全員というのは流石に厳しそうですね。

現実的なラインナップ

ガード(6名)

1.ジェームズ・ハーデン(攻撃神)

2.ステフィン・カリー(3ポイント神)

3.デイミアン・リラード(クラッチ神)

4.ドノバン・ミッチェル(点取屋)

5.ポール・ジョージ(攻守強)

6.デビン・ブッカー(点取屋)

フォワード(3名)

1.ジェイソン・テイタム(点取屋)

2.ジミー・バトラー(デフェンス)

3.ブランドン・イングラム(点取屋)

センター(3名)

1.バム・アデバヨ(攻守強)

2.マイルズ・ターナー(守備強)

3.アンドレ・ドラモンド(リバウンドのみ)

評価

フォワード陣が、レブロン・KD・レナードから一新されます。

流石に2ランクほど落ちますが、テイタム・イングラム、ブッカーという次世代のエースはどこからでも得点できるため、チーム全体の得点力は尚も十分すぎるでしょう。

ディフェンスの底上げはバトラーを投入し、チームの士気向上にも大きく貢献してくれそうです。

センターはAD不在は痛手ですが、ドラモンドでリバウンド強化に専念しましょう。

一番の懸念はチームのまとめ役としてレブロンやポールのようなプレイでもオフコートでもチームを1つにまとめるベテランがカリーくらいしかいないことですが、ハーデンやリラードもいるのでなんとかうまくいくとは思います。

まとめ

いかがだったでしょうか。

皆さんはどの選手がオリンピックに出てる姿を観たいですか?

今回考察したところ、ベストメンバーで言えば歴代ドリームチームでも最高のバランスですし、そうでなくても改めてアメリカチームの層の厚さが半端ないことに気づきます。

強いて言えばやはりセンターはNBA全体としてやはり不足気味ではありますね。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました!

それではまた次回お会いしましょう。