こんにちは、NBAゲーマーのカックンです🏀
今回は僕の大好きなNBA選手TOP10を発表したいと思います。
年代、ポジション問わず総合ランキングです。
最強ランキングではなく個人的な好みなのでよろしくお願いします^^
ちなみに僕がNBAを見出したのは高校1年生の時で2004 年くらいからです(30代も半ばのサラリーマンです、何もかも三日坊主ですがNBAだけは何年でも見続けられるのは本当に不思議ですね)
第10位 カワイ・レナード
最初に衝撃を受けたのはスパーズでのルーキー時代に、プレイオフでレブロンを抑えた時の対人ディフェンス力。
レナードを好きな理由はディフェンスであり、プレイ動画は何度見ても飽きません。ディフェンス集を見ちゃう選手ってそうそういないですよね。
その後もオフェンス力に磨きをかけ、今やディフェンス・オフェンスともに最強クラス。
個人的に対人ディフェンスなら歴代1位(2位はピッペン)、クラッチ力なら歴代5本の指に入るほどの選手だと思います。(いや、まじですげえよレナードさん笑💦)
よく言われますが、神様ジョーダンに似ているなと。
性格やシュートフォームはコービーの方が似ているのですが、なんというか、力強いドリブルや難しいプレイなのに簡単に見えてしまうほどシンプルに強力なミドルジャンパーがジョーダンっぽい感じです。
あとは手が大きい事もプレイスタイルが似ている理由と言われてます。
現在はクリッパーズにてプレイしているレナード。
異なる3つのチームで優勝すれば歴史上初の快挙で、本当に、ジョーダン・レブロンを始めとした歴代最高選手ランキング上位に割り込んでくる事は間違いありませんね!
まだ30才手前と若いのでこれからどんなキャリアを迎えるのか、非常に楽しみです!
第9位 デニス・ロッドマン
キャラそのものが大好きです!
試合中にベンチで新聞を読んだりプレイオフ中にプロレスの試合に参戦したりとはちゃめちゃしてましたが、プロとしてエンタメを提供したり、何より自分のやりたい事や信念を貫く姿勢がかっこいいです。
そして最も好きなのは、徹底してリバウンドだけはリーグ最強になるという目標設定とそれを遂行する努力です。
NBAにおいては決して大きくなかったロッドマンが何度もリバウンド王に輝いた事は過去にもこれからもおそらく起きないのではないでしょうか。
どんなマインドを持って、いかにそれを成し遂げたのか。
ロッドマンの自伝は僕の人生のバイブルの1つで、今でもたまに読み返すほどです。
第8位 八村塁
同じ日本人として信じられないくらいの活躍をしたルーキーシーズン。
いや〜、本当に凄すぎるぞハッチ!!
田臥選手がNBAデビューを果たしたあの日、学生だった僕は深夜にTVで生放送を観戦して感動しました。
それからまさかNBAで1巡目ドラフトされ、それからここまで活躍する日本人が現れるとは。。
現地や他の選手からも称賛され、あのレナードと比較される事も多々あるので、なんと恐ろしいポテンシャルw
これからも八村選手の活躍が楽しみすぎます!!
日本のバスケ界を盛り上げてくれている八村選手を僕も全力応援します^^!
第7位 デリック・ローズ
ローズのカムバック、そしてあの伝説の50点試合には涙腺が崩壊しました泣
若い頃のローズの動き、特にトップスピードからの切り返しは歴代全選手の中で最も速いと思います!!異次元。。
セルティックスとのプレイオフは最高に興奮しました。
第6位 ドウェイン・ウェイド
フラッシュといニックネームの通り、あのコービーをして、一瞬で目の前から消えると言わしめたウェイド。
彼のプレーはなんと言っても華があり、間違いなくヒートの歴史における最高のフランチャイズプレイヤーでしょう。
北京オリンピックでのウェイドのクイックネスはNBAファンの間では史上最強と評されるほど凄まじいです。
引退しても時々解説番組に出てくれるので嬉しいですね!
第5位 アレン・アイバーソン
高校時代、バスケ部の部室には必ずアイバーソンのポスターが貼られていました。
そして僕もNBA好きの延長で、ヒップホップミュージックやBボーイファッションにハマっていました(懐かしいw)
アイバーソンについてはプレイスタイルはもちろん、その生き様とファッションが大好きでなのでランクインです。
アイバーソンの自伝を読めば、どんな逆境でも乗り越える精神を知り、勇気をもらえます。
第4位 スティーブ・ナッシュ
4位はナッシュ。
NBAライブ2004をプレイして、たまたまマブスを使ったことがきっかけだったな。
ハンドリングとシュート力がすごくてめちゃめちゃ操作しやすい白人PGと、7フッターなのにやたらシュート力が高い白人PFがいました。
それが、ナッシュとノビツキーでした。
当時はどのチームを見回しても、身体能力全開の黒人選手が主軸の時代で、白人選手が2人もいて主軸のチームは珍しかったのを覚えています。
そしてその後、ナッシュはサンズへ移籍。
ここでも田臥選手が日本人初のNBA選手として所属したサンズにおける、レギュラーPGとして、日本メディアのインタビューに答えてくれていた姿が印象に残っています。
とにかくパスがうまくて、シュート力もめちゃめちゃあったナッシュ。
ディフェンスこそ弱かったものの、周りを最大限に活かした全員バスケはみていてとても楽しかったです!
とても思い出の多い大好きな選手です。
第3位 ルカ・ドンチッチ
NBA2年目、若干21才ながら、既に歴代最高クラスの若手・オールラウンダーと評され始めた神童。
シュート、パス、ドリブル、全てを高レベルでこなし、しかもクラッチ力も徐々に向上しており、本当にこれからどこまでの選手になるのか想像もできません。
僕の中では、ノビツキーの後継者としてマブスにドラフトされ、身体能力に依存せずにテクニックとシュート力でプレイする姿や、ナッシュのように周りを活かしファンを楽しませるパスを出せるセンスを感じる
ノビツキーとナッシュを足して2で割った 選手 という印象です。
何より好きな点は本当に楽しそうにプレーしていること。
マブス・そしてドンチッチを猛烈に応援します🔥
第2位 コービー・ブライアント
NBA好きなら誰もが知っているコービー。
マイケルジョーダンと唯一比較される究極の負けず嫌い・闘争心の持ち主。
誘惑や怪我に屈せず、ひたすらにバスケを愛し全てを捧げ、世界中に愛され・時に嫌われ、伝説となった選手。
とにかくコービーの、全ての事から学び、バスケ・人生に活かし成長しようとする姿勢は本当にすばらしいです。
生前に残された自伝はまさに心が震えます。
世界中を熱狂させた偉大な男の全身全霊のメッセージ、あなたも是非読んでみてはいかがでしょうか。
第1位 ケビン・ガーネット
1位はガーネット!
今でこそビックマンがガード並にドリブルやシュートをする事は珍しくなく、むしろそれができなくては生き残れないようになりました。
しかし、世界中のバスケファンに初めて衝撃を与えたのは、90年代後半にガーネットがNBA入りした時でした。
7フッターにもかかわらず全てのスキルを有するガーネットについたニックネームはミスターエブリシング。
僕がNBAを本格的にみ始めたのが2002〜2003年ごろで、当時最高の選手の一人はガーネットでした。
何が好きかと言えば、一番は見た目と名前がかっこいい事ですかね笑
よくガーネットのユニフォームを来てバスケをプレイしました^^
あとはとにかく熱くて感情剥き出しなのも好きで、セルティックス時代のプレイオフとかはBSで観戦しながら僕も感情全開で応援していました!
トラッシュトークが過ぎるなど、嫌いなファンも少なくないガーネットですが、僕の中では一番思い入れがある選手です。
まとめ
今回は個人的に好きな選手をまとめてみました。
こう振り返るとNBAを見初めて20年近く経ち、多くの選手が引退し、時の流れの速さを実感しますねw
ドンチッチやザイオンを初め、このランキングに割って入る選手が沢山出てくることを楽しみに、まだまだこれからも生涯NBAライフを満喫します🏀