こんにちは、NBAファンのカックンです。
2021シーズンも中盤に差し掛かっていますが、ペリカンズファンとして嬉しいニュースがあります!
それはザイオンとイングラムの若手コンビが今季合計平均得点でTOP3にランクインしているということです。
平均49.7得点で堂々の3位です。
今後どこまで強力なコンビになるのか本当に楽しみですよね!
そこで今回は、2010年以降で最も合計平均得点が多いコンビをランキングしていきたいと思います。
果たして最も合計得点が多かったコンビはどの年代のどのコンビなのか。
そして得点力のあるコンビは優勝争いに絡む実績をあげているのかについても考察してみたいと思います。
各シーズンのコンビ得点ランキングTOP3
※優勝またはファイナル出場チームは◉
2011シーズン
1位 OKC KD:28得点 ラス:23.6得点 (合計51.6得点)
2位 MIA レブロン:27.1得点 ウェイド:22.1得点 (合計49.2得点) ◉
3位 LAL コービー:27.9得点 バイナム:18.7得点 (合計46.6得点)
2012シーズン
1位 OKC KD:28.1得点 ラス:23.2得点 (合計51.3得点) ◉
2位 MIA レブロン:26.8得点 ウェイド:21.2得点 (合計48得点) ◉
3位 NYK カーメロ:28.7得点 JRスミス:18.1得点 (合計46.8得点)
2013シーズン
1位 OKC KD:32得点 ラス:21.8得点 (合計53.8得点)
2位 MIA レブロン:27.1得点 ウェイド:19得点 (合計46.1得点) ◉
3位 MIN ラブ:26.1得点 ケビンマーティン:19.1得点(合計45.2得点)
2014シーズン
1位 OKC KD:25.4得点 ラス:28.1得点 (合計53.5得点)
2位 CLE レブロン:25.3得点 カイリー:21.7得点 (合計47得点) ◉
3位 SAC カズンズ:24.1得点 ルディゲイ:21.1得点 (合計45.2得点)
2015シーズン
1位 GSW カリー:30.1得点 クレイ:22.1得点 (合計52.2得点) ◉
2位 OKC KD:28.2得点 ラス:23.5得点 (合計51.7得点)
3位 TOR デローザン:23.5得点 ラウリー:21.2得点 (合計44.7得点)
2016シーズン
1位 CLE レブロン:26.4得点 カイリー:25.2得点 (合計51.6得点) ◉
2位 GSW カリー:25.3得点 クレイ:25.1得点 (合計50.4得点) ◉
3位 MIN タウンズ:25.1得点 ウィギンス:23.6得点 (合計48.7得点)
2017シーズン
1位 NOP AD:28.1得点 カズンズ:25.2得点 (合計53.3得点)
2位 GSW カリー:26.4得点 KD:26.4得点 (合計52.8得点) ◉
3位 OKC ラス:25.4得点 ジョージ:21.9得点 (合計47.3得点)
2018シーズン
1位 GSW カリー:27.3得点 KD:26得点 (合計53.3得点) ◉
2位 OKC ラス:22.9得点 ジョージ:28得点 (合計50.9得点)
3位 NOP AD:25.9得点 ジュリアスランドル:21.4得点 (合計47.3得点)
2019シーズン
1位 HOU ハーデン:34.3得点 ラス:27.2得点 (合計61.5得点)
2位 POR リラード:30得点 CJマッカラム:22.2得点 (合計52.2得点)
3位 LAL AD:26.1得点 レブロン:25.3得点 (合計52.2得点) ◉
2020シーズン
1位 BKN KD:29得点 カイリー:27.4得点 (合計56.4得点)
2位 POR リラード:29.6得点 CJマッカラム:26.7得点 (合計56.3得点)
3位 NOP ザイオン:25.5得点 イングラム:24.2得点 (合計49.7得点)
過去10シーズンで最も得点力の高いコンビTOP3
1位 HOU(2019) ハーデン:34.3得点 ラス:27.2得点 (合計61.5得点)
2位 BKN(2020) KD:29得点 カイリー:27.4得点 (合計56.4得点)
3位 OKC(2013) KD:32得点 ラス:21.8得点 (合計53.8得点)
今季のネッツが2位にランクイン!しかもここにハーデンまで加わっているのですからそれは攻撃力は半端ないわけです。。
一方で、1位と3位のチームは両方ラスが入ってますねw いずれもファイナル進出できていないので果たして今季ネッツはファイナル進出できるのでしょうか。
得点力の高いコンビTOP3の中から必ずファイナル進出している
ファイナル進出チームに◉をつけましたが、なんとどのシーズンでも必ず1チームはファイナルに進出しています。
まあレブロン、カリーのいずれかのコンビにはなりますが、それでも合計平均得点が高いコンビを有するチームがファイナルまたは優勝しています。
意外とペリカンズもランクインしている
意外なことに過去4シーズンのうち3回もランクインしており驚きました。
ただ、過去2回はADのコンビで、プレイオフで良い結果を残せませんでした。
今回は若手のザイオンとイングラムが挑戦する番です!
ちなみに今回上げたチームで、プレイオフにも出れていないチームはありません笑
なので、このコンビの平均得点がTOP3内に留まることが大切です。
そのためにも特にイングラムはもう一段ギアを上げて、平均30得点ラインまで上げていって欲しいです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
こうやって振り返るとMIAのレブロン・ウェイドコンビもかなり懐かしく感じますね。
今後も勝手にランキング考察シリーズも行っていきますので、よろしければまたチェックいただけるととても嬉しいです!
コメント等もいただけると励みになります!
それではまたお会いしましょう〜。
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