こんにちは、NBAゲーマーのカックンです🏀
このページでは、NBA2K21で設定されている選手の総合力(レーティング、バッジ数)についてランキングTOP30を発表します。
これまでの作品と比べての順位の推移や考察も記載しています。
果たしてお気に入りのあの選手は何位なのでしょうか。
それではどうぞ!
NBA2K21レーティングTOP30
30位 ブランドン・イングラム
総合値:86 ダンク:83 3ポイント:84
バッジ:28個(殿堂入り0個)
身長:201センチ 体重:86キロ
過去の順位推移:2K17:78 →2K18:80→2K19:81→2K20:86
22歳4年目のNBAの次世代スーパースター候補の一人。
移籍を期に才能が開花し、得点力がアップ。
特に3ポイントが大幅に向上されている。この調子で活躍すれば来年は殿堂入りバッジがいくつか付いてTOP20も狙える逸材。
29位 ザイオン・ウィリアムソン
総合値:86 ダンク:97 3ポイント:75
バッジ:33個(殿堂入り1個)
身長:198センチ 体重:128キロ
過去の順位推移:無し
2K21のカバーを飾る規格外の大物ルーキー。
レブロン以来の超逸材と評され、NBAデビュー後も怪我で出場した試合数こそ少なかったものの平均20得点超え、リバウンドやアシスト能力も高く、怪物の片鱗を遺憾無く発揮。
実際にはまだルーキーで試合数や実績も少ないのでTOP30は厳しいが、単純に身体能力なども含め能力を数値化すればこの順位は全然あり。
以外と外も上手いし、ダンク97は最高値、さすが笑
てかイングラムより身長低いのに体重40キロ以上重くてこのダンクって本当ヤバイな。。
28位 ルディ・ゴベール
総合値:87 ダンク:75 3ポイント:25
バッジ:33個(殿堂入り2個)
身長:216センチ 体重:110キロ
過去の順位推移:2K15:71 →2K17:81→2K19:89→2K20:87
最優秀守備選手なだけありディフェンス能力はNBA全体トップ。
外のシュートはないがダンクで得点にも貢献できる。
実際のNBAではこれだけの守護神であり貢献度なども加味されることからもう少し順位が上かも。
27位 カイル・ラウリー
総合値:87 ダンク:25 3ポイント:79
バッジ:48個(殿堂入り0個)
身長:183センチ 体重:88キロ
過去の順位推移:2K14:82 →2K17:86→2K20:85
バッジも48個と、バランスの良いポイントガードで昨シーズンの優勝によって更に評価をあげましたね。
レナードがいなくなった2020シーズンもチームをプレイオフに導いたリーダーシップは素晴らしい。
26位 デビン・ブッカー
総合値:87 ダンク:50 3ポイント:82
バッジ:35個(殿堂入り0個)
身長:196センチ 体重:95キロ
過去の順位推移:2K16:72 →2K17:78→2K20:86
70得点を記録したこともある生粋のスコアラーがいよいよスーパースターの仲間入りを果たしつつある。
総合値も年々上昇。
特にアウトサイドシュートとプレイメイキングが強いので、3ポイント82はやや辛口の印象。
25位 ベン・シモンズ
総合値:87 ダンク:86 3ポイント:55
バッジ:39個(殿堂入り0個)
身長:208センチ 体重:104キロ
過去の順位推移:2K17:79→2K20:88
高身長で非常に身体能力の高いPGでディフェンスも強い。
ゲームで操作する分にもペネトレイト力は半端ない。
だたアウトサイドが、、正直3 ポイント55はそれでももらい過ぎなくらいだが、
本来は活躍して本作では総合力90台にいけたはずの逸材だが、アウトサイドの改善がない限りこの位置かな。
24位 クリスタプ・ポルジンギス
総合値:87 ダンク:75 3ポイント:83
バッジ:26個(殿堂入り0個)
身長:221センチ 体重:108キロ
過去の順位推移:2K16:74→2K18:88→2K20:88
昨シーズンは怪我で離脱していたものの、復帰後はまずまずの活躍。
能力値に大きな変動はない。3ポイントがかなり高めに設定されており、ダラスでプレイすればよくわかるが、このあとで出てくるドンチッチとのサインプレーはマジで強力。
ピック&ロールにしても、機動力を生かしたアリウープからロングシュートまで幅広い得点パターンを有している。
23位 ブラッドリー・ビール
総合値:88 ダンク:84 3ポイント:80
バッジ:29個(殿堂入り0個)
身長:191センチ 体重:93キロ
過去の順位推移:2K14:75→2K17:79→2K20:89
今シーズンは得点ランク2位の平均30得点を記録し更に波に乗るビール。
全体的にスキのない選手だし、特にミドル〜シュート力はとても安定しているので、今季に限っては個人的にはもう少し高い順位でも良いのでは、という印象。
(ちなみにビールの後輩の八村選手は本作では総合値79です!素晴らしい!!)
22位 パスカル・シアカム
総合値:88 ダンク:80 3ポイント:80
バッジ:38個(殿堂入り0個)
身長:206センチ 体重:103キロ
過去の順位推移:2K17:67→2K19:85→2K20:89
ここ数年で目覚ましい成長を遂げたカメルーン出身のシアカム。
まだ26歳で順調に成長してはいますが、2020年のプレイオフではレナードの変わりを補うにはほど遠いオフェンス力でした。
確かに非常にバランスよく成長しておりバッジも38個と多いですが、まだ殿堂入りバッチには遠いですかね。
21位 ラッセル・ウェストブルック
総合値:88 ダンク:86 3ポイント:64
バッジ:54個(殿堂入り0個)
身長:191センチ 体重:90キロ
過去の順位推移:2K15:85→2K17:93→2K20:89
ここで早くもラスが登場。
以前はシーズントリプルダブルがあまりにインパクトがあり、総合力93ということでTOP5評価をされていましたが、前作・本作ではやや下降気味。
ロケッツに移籍してからはハーデンとのコンビネーションもうまく機能しておらず、スタッツも安定していません。
シンプルに個人の能力で言えば今でも全然TOP10入りできそうなのはご存知の通りですが、やはり数年前から比較した場合のインパクト不足と、波の激しさと、何よりアウトサイドシュートの弱さで、この順位となっている模様。
いわゆるブリーがあるのに、それでも3ポイント64ももらえてるのはかなりおまけされてるか。
20位 クリス・ポール
総合値:88 ダンク:27 3ポイント:81
バッジ:49個(殿堂入り0個)
身長:183センチ 体重:80キロ
過去の順位推移:2K14:94→2K17:91→2K20:88
歴代最高PGの一人と評されるクリスポール。
怪我のしやすさや優勝0回という点を除けば、全てを超ハイレベルでこなせる万能PGなのは昔から評価は変わらず。
2K14のでの総合値94をピークに、その後もTOP20入りの常連です。
35歳なのでここから総合値の向上はないと思いますが、2020年移籍先のサンダーをプレイオフに導き、プレイオフでも見事な活躍であったところを見ると、もう1〜2年くらいは全然TOP30入りできるかもしれませんね!
19位 トレイ・ヤング
総合値:88 ダンク:30 3ポイント:86
バッジ:42個(殿堂入り0個)
身長:185センチ 体重:80キロ
過去の順位推移:2K19:84→2K20:90
2年目にしてこの順位は素晴らしいですね!
3ポイントは90くらいあっても良いのでは?
平均得点4位、平均アシスト2位とオフェンス面のスタッツは文句なし。
問題はディフェンスがかなり弱いことかな、昔のナッシュみたいですね。
あとはチームをプレイオフに導くことができればもう少し順位上がるかも。
18位 ドノバン・ミッチェル
総合値:88 ダンク:92 3ポイント:82
バッジ:44個(殿堂入り0個)
身長:185センチ 体重:98キロ
過去の順位推移:2K19:84→2K20:87
驚異の爆発力を持った若手最強スコアラー。
年々数字を上げ、本作でも順当な評価を得ています。
2020年のナゲッツとのプレイオフ1回戦ではマレーとの壮絶な点取合戦を繰り広げ、50得点ゲームを幾度も達成するなど、今後どこまでのスコアラーに成長するのか楽しみな逸材です。
17位 ジミー・バトラー
総合値:89 ダンク:82 3ポイント:72
バッジ:35個(殿堂入り0個)
身長:201センチ 体重:104キロ
過去の順位推移:2K14:74→2K16:86→2K20:88
ここからは総合力89に突入。
これまでのガートプレイヤーよりディフェンス面も優れたバトラー。
元々能力は誰もが求めるところだが、2020年は移籍したヒートをプレイオフに導き、更にはカンファレンスファイナルまで進出し優勝しそうな勢い。
そうなればリアルではTOP10入りは硬いので、あとはゲームでどう評価
されるか。
シクサーズ時代は覇気のない若手に対し俺がいないとお前らは勝てねーんだろ!と煽りスタイルで鼓舞していたイメージが強かったが、今は良い兄貴分のイメージがすっかり定着してきました。
ガッツやリーダーシップなどはバッジに似たような効果があるので、来年度は正直殿堂入りバッジを3つほどつけて上げてほしい!
16位 クレイ・トンプソン
総合値:89 ダンク:65 3ポイント:95
バッジ:34個(殿堂入り2個)
身長:198センチ 体重:95キロ
過去の順位推移:2K14:75→2K17:90→2K20:89
史上最高シューターの1人でありディフェンスも超エリート。
3ポイント力95は本作で3位以降を大きく離しての2位。
シュートバッジも殿堂入りが2つでゴールドも多い。
評価はウォーリアーズ王朝時をピークにほぼ横ばいを維持。
昨年度はケガで長期離脱をしましたが、2021年はカリーとともに復帰し、再びスプラッシュブラザーズの逆襲を見ることができるでしょうか。
15位 ジェイソン・テイタム
総合値:89 ダンク:88 3ポイント:85
バッジ:42個(殿堂入り0個)
身長:203センチ 体重:94キロ
過去の順位推移:2K18:82→2K20:88
ボストンのフランチャイズプレイヤーといえばポール・ピアースですが、現在はテイタムへと受け継がれています。
ルーキー離れした落ち着きとスキルセットから本タイトルでの評価も同様に高く、その後シーズンを重ねるごとに数値が向上。
ピアースよりクラッチ3能力が低い分、アスレチック能力が高い感じですかね。
ついにはトップ15まで上り詰めました。スコアラーとしての能力は十分に示せているので、あとはエースとしてプレイオフでの安定力・クラッチ力を見せつけ、チームをファイナルへ導くことができれば、殿堂入りバッジがついて、トップ10入りも十分可能です。
14位 カイリー・アービング
総合値:90 ダンク:30 3ポイント:83
バッジ:42個(殿堂入り5個)
身長:188センチ 体重:87キロ
過去の順位推移:2K14:89→2K18:93→2K18:82→2K20:91
ここからはいよいよ総合力90以上でありスーパースターたちが続きます。
まずはカイリー。
今見るとルーキーシーズンから総合力89ってすごいな。
確かにハンドリングとシュートクリエイト力は最初からNBAトップクラスであり、現在ではNBA史上最高とも言われています。
プレイメイキングバッジが殿堂入りバッジ5個!
レブロンと優勝を果たしたキャブス時代には総合力93を獲得しTOP5入りを果たしましたが、その後はリアルNBA同様、チーム成績やケガによる欠場もあり少し評価が落ちつつあります。
2021シーズンはデュラントとの超強力コンビがお披露目されるので、2度目の優勝を勝ち取ることができれば評価は再び向上するでしょう。
13位 カール・アンソニー・タウンズ
総合値:90 ダンク:75 3ポイント:85
バッジ:28個(殿堂入り0個)
身長:211センチ 体重:112キロ
過去の順位推移:2K16:78→2K18:90→2K20:90
タウンズについては個人成績は申し分ないのですが、チームとしての成績が一向についてこないのでまだここにいるスーパースタークラスではないと思います。
そういうのも加味した実際の現役ランキングだと30位くらいかも。。
ただポテンシャルは間違いなくめちゃめちゃ高いのでゲームで数値化したときにこの順位になるのもわかる。
それくらい次世代ビッグマンとしての能力は多彩で、センターでスピードもあるし3ポイント85はヤベー。
12位 ポール・ジョージ
総合値:90 ダンク:85 3ポイント:84
バッジ:51個(殿堂入り0個)
身長:203センチ 体重:99キロ
過去の順位推移:2K15:89→2K19:93→2K20:90
攻守においてトップクラスの2WAYプレイヤーはここまでで最多となる51個のバッジを獲得。
操作して見るとわかるが、本当に可もなく不可もなくといった印象。
ただ、得点・リバウンド・スティールでキャリアハイを記録した19年シーズンから比べると、肩のケガの影響もありパフォーマンスは落ちており、特にシュートの好不調の波が激しい。
ラスやレナードといったリーグを代表するスーパースターとのコンビ結成もいまいち結果を残せていない事からも、殿堂入り評価・殿堂入りバッジをもらう事はこのままでは難しい。
11位 ニコラ・ヨキッチ
総合値:90 ダンク:70 3ポイント:77
バッジ:38個(殿堂入り0個)
身長:213センチ 体重:115キロ
過去の順位推移:2K16:68→2K17:79→2K20:91
ナゲッツの躍進を支えるポイントセンター。
アシスト力が一流PG以上であり、ハンドリングも良い。
リアルNBAにおいてこの順位は妥当だろう。今季はプレイオフでも大活躍なので、来年は更に能力値が向上されるはず。
ただし、ゲームにおいては、これほどの身長のPGならとても優位だが、やはりもう少しハンドリング力とスピードがないとPGとしての操作は厳しく、センターとしてアシスト力を発揮しろと言われてもそんなガチレベルの試合はそうそうない笑
なので正直ヨキッチらしさはあまり表現仕切れない印象。
10位 ジョエル・エンビード
総合値:91 ダンク:80 3ポイント:79
バッジ:33個(殿堂入り0個)
身長:213センチ 体重:115キロ
過去の順位推移:2K17:77→2K18:90→2K20:91
現役屈指のペイントビーストにして、タウンズとともに歴代最高クラスのビッグマンになるポテンシャルを秘めている。
正直ケガしやすいところ以外は既に完成されつつあるが、2K21では選手のケガを意識する必要もないので、まあ強いよね笑
オフェンス・リバウンド・ブロック、全てに勝るエンビードが現状では本作最強のセンターになります。
まあリアルNBAでは、チーム事情や今季の成績によって、ヨキッチを推す人も多いと思いますが、先ほど挙げた通り、わかりやすいセンターの方がゲーム的には役割が明確で強いです(元々オフェンスガードが圧倒的に強いゲームなので)
9位 デミアン・リラード
総合値:94 ダンク:85 3ポイント:88
バッジ:43個(殿堂入り1個)
身長:188センチ 体重:88キロ
過去の順位推移:2K15:87→2K18:90→2K19:92
ここからは一気にアップして総合力94に。
そして2K21のカバー表紙を努めたリラードが登場。
確かにTOPクラスのPGと評されてはいたものの、チームがやや地味かつプレイオフで勝ち上がることができず真のスーパースターとして認知されていませんでしたが、ここ2シーズンで大きく評価を上げていますね。
カリー並の超ディープスリーを難なく沈めるシュート力とクラッチ力は歴代最高レベル。
カバーを努めたこともあり期待も込めて94にしたのかもしれませんが、妥当、もしくは、2020年のシーズン再開後〜プレイオフでの化物っぷり(再開後、平均37.6得点笑、シーズンで60得点を3回は史上2人目笑)からすれば、近々、総合値96くらいまでもらえるんではないでしょうか。
8位 ルカ・ドンチッチ
総合値:94 ダンク:70 3ポイント:80
バッジ:45個(殿堂入り0個)
身長:201センチ 体重:98キロ
過去の順位推移:2K19:87→2K20:96
昨年の新人王は今季世界中のNBAファンの期待を更に上回る活躍を見せた。
最も安定して勝利に貢献するトリプルダブル級の数字を叩き出せる選手で、巷では史上最高の2年目選手と言われている。
マイキャリアではダラスに所属しているが、ドンチッチのプレイメイキングの多彩さ、アウトサイドシュート力は本当に驚異。
クラッチにも強くこれと言った弱点もないので、あとは経験を積みプレイオフで勝ち進むのみ。
レジェンド街道まっしぐらの男。
7位 ステフィン・カリー
総合値:95 ダンク:35 3ポイント:99
バッジ:45個(殿堂入り2個)
身長:191センチ 体重:86キロ
過去の順位推移:2K11:80→2K14:88→2K18:96→2K20:95
史上最高のクリエイトシューター。
3ポイントは圧巻の99!
リラードやヤングといった選手に比べてもここまで数値が高いのは輝かしい実績があってこその殿堂入りパワーでしょうか。
使ってみれば驚くシュート力笑 カリーってほんとこんな感じでシュートスパスパ入れてるんだ、、って少しわかります。
過去の順位をみればわかる通り、このランキングの中でもベテランのベテランで、年齢的にこれ以上大きく伸びる事はないですが、ケガから復帰したカリーの活躍を早くみたいですね。
6位 アンソニー・デイビス
総合値:95 ダンク:88 3ポイント:77
バッジ:43個(殿堂入り0個)
身長:208センチ 体重:114キロ
過去の順位推移:2K15:88→2K18:94→2K20:96
前作のカバー表紙選手。
レイカーズでの1年を終えようとしているが、エースでありアンカーとしての役割を期待通り全うし、選手としての評価を更に上げた。
先ほど登場したエンビードとは若干ポジションが異なるものの、ゲームにおける強さはほぼ互角。なのでインサイドめちゃ強い。
今年悲願の初優勝を成し遂げれば、殿堂入りバッジも間違いなく着くので、更に一段階上のビッグマンになるはず。
5位 ケビン・デュラント
総合値:95 ダンク:85 3ポイント:86
バッジ:41個(殿堂入り0個)
身長:208センチ 体重:108キロ
過去の順位推移:2K15:95→2K18:95→2K20:96
今季はケガで全休だが、言わずと知れた歴代屈指のスコアリングマシーン。
操作すればわかるがディフェンスはスキルと機動力で交わすはシュートは変態だわで、やはり反則的なオフェンス力。
デイフェンスもめちゃ強い。
過去の順位もここ7年9総合値95でTOP5位入り。
殿堂入りバッジがついていないのが驚きで、正直フィニッシュとシュートバッジ5個くらいあってもいいと思うけど。。
余談だが、もう2回ほど得点王と優勝を獲得すれば、ジョーダンを含め歴史上で最強のスコアラーで間違いないと思う。
4位 ジェームズ・ハーデン
総合値:96 ダンク:84 3ポイント:84
バッジ:43個(殿堂入り7個)
身長:196センチ 体重:99キロ
過去の順位推移:2K14:88→2K18:96→2K20:97
史上8人目となる3年連続得点王の偉業を達成した現役最強スコアラー。
先ほどのデュラントと比べ、ディフェンスは弱いが、ハンドリングとスペースクリエイト能力が更に優れている。足りないのは優勝のみ。
近年のTOP5は変わらずで、殿堂入りバッジが7個もついていてスペースクリエイトからのステップバック3も忠実に再現されており非常に強力。
3位 カワイ・レナード
総合値:96 ダンク:85 3ポイント:81
バッジ:46個(殿堂入り1個)
身長:201センチ 体重:104キロ
過去の順位推移:2K14:80→2K17:93→2K20:96
史上最強の2WAYプレイヤー。
対人ディフェンス力はNO1で、ミドルシュートもNO1の能力。
もちろんスティールもサクサク決まる笑
今季はTOP2が化物すぎたが、近年のレナードも殿堂入り間違いなしの驚異のパフォーマンスを披露している。
プレイオフでナゲッツに敗退したのが唯一の誤算か。
2位 ヤニス・アデトクンポ
総合値:97 ダンク:91 3ポイント:73
バッジ:46個(殿堂入り1個)
身長:211センチ 体重:109キロ
過去の順位推移:2K14:60→2K15:74→2K16:81→2K18:94→2K20:97
もう限界と思われたレベルを更に更新するようなパフォーマンスを披露する、現代NBAの象徴。
その象徴はレブロンからヤニスへ受け継がれ、そしてザイオンをはじめとした新世代へと引き継がれていく。
操作してみての印象は、ただただドライブ突破力がぶっちぎりの1位。
規格外のパワーと機動力で相手を抜き去り超絶ダンクをぶちかますヤニスは現実そのもの。
ヤニスはこのTOP30でも最も能力推移が凄まじい選手で、最初は60であり、年々着実に進化をしているのがわかる。まさに努力。
そして今季は更なる進化を遂げ、3ポイントも習得しつつあるから驚くばかり。
2年連続MVP受賞も、惜しくもプレイオフではヒートに敗退。
あと必要なのは3ポイントの強化と優勝のみ。
そうすれば名実ともに現役NO1の座を手にすることができるだろう。
1位 レブロン・ジェームズ
総合値:97 ダンク:91 3ポイント:78
バッジ:60個(殿堂入り5個)
身長:206センチ 体重:113キロ
過去の順位推移:2K4:78→2K5:88→2K6:97→2K9:98・・以降98か97笑
1位はレブロンジェームズ。
昨年度はケガの影響もあり、権威は失墜したかに思え、能力値でもヤニスやデイビスなどと肉薄していたものの、今季は全盛期を思わせる超絶パフォーマンスによりレイカーズを躍進させ、再び完全なる1位に返り咲き。
なんと2K6から2K21までずっと97以上をキープし、ほぼ全てでTOP1・2位という、まさにキング。
全盛期に比べ身体能力が衰えた(ドライブやダンク)分、今季初のアシスト王に輝いた35歳はプレイメイキング能力での向上を見せているからなんとも驚くばかり。
バッジは驚異の60個で、殿堂入り5個、ゴールド26個と、マイキャリアでもやはりこんな選手は作れない笑 さすが歴代最高選手の一人。
レイカーズを使用すればわかるが、レブロン個人としても、チームとしても、やはり役者が揃っておりとてつもなく強い現在プレイオフを勝ち進むレブロン。名門レイカーズを10年来の優勝に導くことができれば、それこそ神様ジョーダンの隣は目の前。個人としてもプレイメイキング殿堂入りバッジの大量追加の可能性が高い。
まとめ
今回はNBA2K21における現役選手TOP30をまとめてみました。
ベテラン勢に加え、ミッチェルやドンチッチを初め20代前半の若手が続々ランクインしてきましたね!
またザイオンなど今後もまだまだ底がしれない選手ばかりなので、このランキングが今後どのように変動するのか楽しみですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
素敵なNBAライフをお過ごしください🏀
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