【NBA】ペリカンズ、遂にレディックをトレード。ロンゾは残留!

NBA

こんにちは、NBAファンのカックンです。

遂にトレードデッドラインを迎えましたね、一番大きなトレードはアーロンゴードンのナゲッツ行きでしょうか。

まあ当初から言われていた通りそこまでの大型トレードは起きませんでしたね。

そんな中ひっそりと我らがペリカンズもトレードを行いましたので今回はトレードの振り返りと最近の試合を振り返っての感想を呟きたいと思います。

レディック遂にトレード

トレード内容

ペリカンズとマブスでのトレード。

ペリカンズはレディックを放出し、ジェームズジョンソン、ウェス・アワンドウ、2021年ドラフト2巡目指名権。

レディックはマブスに行って良かったんじゃないでしょうか。

間違いなくフィットするハズです。

ペリカンズ側は、今シーズン序盤から、レディックはロンゾとブレッドソーのダブルガード、イングラムとザイオンのダブルフォワードがいる中で、スペーシングが上手くできず、レディックの得意な形であるオフボールムーブからの3ポイントを活かしたプレーを活かすことが中々できていませんでした。

僕も序盤はロンゾかレディック、ブレッドソーのうち誰かをトレードする必要があると言う話をしておりましたが、先日もお話した通りロンゾは残すべきという意見で今回のトレードに臨んだので、結果的にはこのトレードは良かったと思っています!

まあロンゾの残留には賛否あると思いますが、僕は元レイカーズのイングラムとロンゾ、そしてザイオンの若手3人のポテンシャルに賭けていますし、数年内に優勝争いに絡むことも、経験値を積んで周りにビッグマンとシューターをもう少し固められば充分可能だと思ってます。

新加入のジェームズジョンソンは34歳のベテランフォワード、ウェスアワンドウは26歳のフォワード。

2人もスタッツも3得点3リバウンドほどで攻守ともに平均以下ではありますが、今後のチーム強化に向けての下準備と言う感じですね。

今年プレイオフでて欲しいですが、現状かなり厳しくなってきましたし、来年以降を見据えてザイオンを中心にどっしりとチーム作りを行ってもらえそうなんでいい感じです。

相変わらずザイオンは化け物っぷりを見せている

直近のナゲッツ戦では自己最多の39得点をあげ、FG%は16−19で84%と完全にぶっ壊れてますw

前から言ってますがこれでアンドレやシャック見たく、センターがゴール下でダンクしまくっているというプレイスタイルならまだしも、ドライブからの得点ですからね笑

ファンの間でも早くもドライブに関して言えば歴代最高クラスとの評価が出てきてますし、とにかく速さもですがパワーがやベー、

2m10センチのセンターだろうとボディコンタクトの瞬間にぶっ飛びますからね・・

現在、22試合連続で20得点以上をあげていて、21歳未満の選手としては史上初の快挙とのことです!

しかもおそらくザイオンはケガのリスクやチームからの方針もあり、そこまで無理なプレーはしていないように見えるので、セーブしてこの結果はやばい。。

安定感が抜群ですよね。

今季の平均得点も堂々の26得点であり、今後更に経験とスキルを磨けばプレイオフのきついディフェンス相手でも必ず通用する、それほどの選手になりつつあると思います。

まとめ

いかがだったでしょうか。

いよいよプレイオフ争いも後半戦。

みなさんはどのチームが優勝すると思いますか?

僕は今年はクリッパーズかな〜と予想してます。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

それではまた次回お会いしましょう!

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